寒河江地区クリーンセンター業務内容
寒河江地区クリーンセンターの業務内容
 寒河江市、大江町、朝日町、西川町を管内とする寒河江地区クリーンセンターでは、収集されたごみ処理、し尿処理、火葬業務を行っています。
 ごみ処理については「もやせるごみ」「もやせないごみ」資源ごみとして「ガラスびん3種類」「空き缶」「ペットボトル」「その他プラスチック」の6種類、他に「粗大ごみ」「廃乾電池」そして平成15年から「水銀含有ごみ」の6分類11種類に分けて収集が行われ、クリーンセンターで処理を行っています。ごみは、出すときから分別して出すということが大事なことと考えています。
 し尿処理については、し尿よりも浄化槽汚泥の処理量が多くなり、計画的な搬入を行うことにより適切な処理を行っています。
 火葬業務については、斎場の運営も含めて民間業者に委託しており、霊柩輸送に関しては民間業者を利用し、補助金制度を導入しております。
 以下は、それぞれの業務内容を要約したものです。
 



ごみ焼却処理業務 粗大ごみ処理業務 資源ごみ処理業務 埋立処分業務
水銀含有ごみ処理業務 廃乾電池処理業務 し尿収集業務 し尿処理業務
ごみの有料化      

 

ごみ焼却処理業務
 平成10年度から12年度までの3カ年事業でごみ焼却処理施設を更新。50トン×2炉で100トン/日の処理能力があり、国の排ガス規制を上回る性能を持つ環境に配慮した施設です。
 ごみの処理は、土日を除き24時間体制で業務を行っています。これまで焼却した後に出る灰は、ごみ焼却処理施設に付設する灰溶融炉で溶かしスラグ化し、コンクリート骨材としてリサイクルしていましたが、平成22年3月に国から出された灰溶融炉の廃止方針に基づき、ごみ焼却技術の向上により灰のダイオキシン類濃度が著しく低下していること、また灰溶融炉の廃止による燃料等の削減により温室効果ガスの削減が図れることから、国の承諾を得、平成23年4月1日に灰溶融炉を廃止しています。
 現在、焼却炉で発生する灰は埋め立て処分を行っております。

粗大ごみ処理業務
 平成元年に建設した30トン/5時間の施設で、もやせないごみ及び粗大ごみを破砕機に入れ処理しています。破砕後は、鉄、アルミニウム、プラスチック、可燃物、不燃物の5種に分別し、鉄とアルミニウムは資源として再利用し、不燃物だけを埋立処分をすることによりごみ埋立地の延命化を図っています。


 
資源ごみ処理業務
    資源ごみとしてはガラスびんが3種類(無色、茶色、その他)、空き缶類、ペットボトル、その他プラスチックの6種類に分別して収集されています。空き缶は、寒河江リサイクル協同組合に業務委託し処理を行っています。ガラスびんについては、再選別処理を行い、(財)日本容器包装リサイクル協会に委託してリサイクルを図っていますが、その品質は上級Aクラスに格付けされており分別の徹底が図られています。
   ペットボトルは圧縮梱包した後にガラスびん同様(財)日本容器包装リサイクル協会に委託しリサイクルを図っています。
 
埋立処分業務
 昭和58年度から59年度に建設した大平埋立地は、焼却施設からの残渣と、粗大ごみ処理施設から生ずる不燃物やリサイクルが不可能なものを埋立処分しています。



 


水銀含有ごみ処理業務
 平成15年度から分別収集している蛍光管は、蛍光管に含まれる有害水銀の拡散を防ぐために、蛍光管破砕機を導入し適切な処理を行なっています。


廃乾電池処理業務
 クリーンセンターに集まった廃乾電池は、有害物を処理できる北海道イトムカ鉱業所に処理を委託しています。蛍光管破砕機で中間処理した蛍光管についても同様です。


し尿収集業務
    一般家庭からの収集は、民間の許可業者が行っており、クリーンセンターでは管内の公共施設のし尿収集及び中間貯留槽(2カ所)からの運搬業務を収集車3台で行っています。



し尿処理業務
 平成2年度から4年度にかけて建設した施設は、80kl/日の処理能力を持ち標準脱窒素処理方式に高度処理方式を付加した方式で、管内から収集されたし尿及び浄化槽汚泥の処理を行っています。


ごみの有料化
 平成10年度から証紙ごみ袋や粗大ごみ証紙(シール)による有料化を実施しています。
  粗大ごみについては、老人世帯に考慮した戸別回収方式を取り入れ、自宅前から回収しています。また、ごみの排出量が少ない世帯に合わせた小型袋も取り扱っています。

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